今日はシベリアさんへ。コケーシカちゃんの言葉は「水は逆さまに流れず」
本日もバビチャンカフェにお越しいただきましてありがとうございます。
katumiです。
今日はワタクシは昭和区のパン屋さん、ベーカリーシベリアさんにてコーヒーを淹れておりました。
こちらのパン屋さんはワタクシ達の友人が営むパン屋さんで、普段ワタクシが焙煎したコーヒーの
ドリップバッグを置いていただいております。
そのお礼に試飲としてコーヒーをご提供させていただきました。
バビチャンカフェやケディバシュカンのことを知らないお客様に直接ご挨拶ができる貴重な時間でございました。
また都合の出来た時にお邪魔させていただきたいと思います。
パンのもちろんおススメ。
自家製酵母を使ったカンパーニュが特に絶品ですのでぜひ。
さて、今回のコケーシカちゃんの言葉は、
「水は逆さまに流れず」
水は上から下に流れる。
下から上に流れることはない、ということから、物事には順序がある。
また、何事も自然の流れに任せるということ。
確かに物事には順序がある、っていうのはそうでしょう。
ギターにしても、いきなりFコードを押さえる前にまずはCコードが定石ですしね。
コーヒーもね。ワタクシ小学生くらいから飲んでましたが、今は入れませんが当時はミルクと砂糖は淹れておりましたね。
落語にしても、現代の人が初めて聴くなら談志師匠よりは志の輔師匠です。
確かに順序はある。
しかしこのことわざのもう一つの解釈、自然の流れに任せる、というのはなかなか若いうちはわからないかもですね。
やはり若い時は流れに逆らいたくなります。
行儀よく真面目なんてできやしなかったり。
夜の校舎窓ガラス壊して回ったり。
盗んだバイクで走りだしたり。(どれもワタクシはやってません。)
ここまでじゃなくても多かれ少なかれ逆らうことはありますね。
社会人になって最初は会社の方針に歯向かったりね。
理不尽な残業にイラついたりね。
しかし年を取ると少しづつわかってくるんです。
大きな流れには逆らえないと。
ただここで分かれるんです、人は。
その流れにそのまま乗るか。
はたまた自分が流れを作る人間になるのか。
あなたはどっち?
ワタクシはまだ夢の途中。
それではまた。